本日、ロゴスウェアは、デジタルブックとeラーニング関連5製品をマルチデバイス対応にすることを発表しました。
【対象製品】
- デジタルブック作成ソフト「FLIPPER3 Maker」
- プレゼン型コンテンツ作成ソフト「STORM Maker」
- クイズ/テスト作成ソフト「THiNQ Maker」
- 進捗管理型学習プラッ トフォーム 「Platon」
- ライブラリ型学習プラッ トフォーム 「Libra」
次のようなことが実現します。
① 「作成は1回、マルチデバイス用に一括書き出し」
iPhoneやiPad用のコンテンツを作成する機能は、既存の作成ソフトに標準機能として組み込まれます。従って、デバイス毎に作成ソフトを購入する必要もありませんし、デバイス毎に何度も作成作業をする必要もありません。
② 「コンテンツURLは一つ、マルチデバイスから閲覧可能」
作成されたコンテンツは、デバイス毎にURLを持つわけではありません。 どのデバイスからアクセスするとしてもURLは一つです。 コンテンツ側でどのデバイスからアクセスされたかを判断して最適な方法で表示します。 これは、Twitterなどを使って人にURL情報を伝えるときなどにとても重要なことです。
③ 「情報の一元管理」
コンテンツだけではなく、それを搭載するプラットフォームも丸ごとマルチデバイス対応にします。 学習進捗、ブックマーク、切り抜き、などの利用者毎の個別情報は一元管理されます。 パソコンでブックマークした情報は、スマートフォンからアクセスしても閲覧できるのです。
これらの製品は開発の最終段階に差し掛かっています。 7月より、順次正式リリースしていく予定です。
また、ロゴスウェアは、7月8日(木)~10日(土)の期間、東京ビッグサイト で開催される「第1回 教育ITソリューションEXPO」に出展します。 上記のデモを展示する予定です。 ご来場の際は是非弊社ブースにお寄りください。