THiNQバージョンアップ、iPhone・iPadに対応。「どこでも学習」にまた一歩近づいた

2010 年 8 月 27 日

ロゴスウェアは本日クイズ・テストコンテンツ作成ソフト「THiNQ Maker」のバージョンアップ版を発表しました。この新バージョンでは、作成したクイズ・テストコンテンツがiPhoneやiPadでも利用できます。また一歩、どこでもいつでも学習できる環境が整いました。

ロゴスウェアのクイズ・テスト作成ソフト「THiNQ Maker」の特長といえば、問題文、選択肢、解説文のどこにでも、映像や音声が使えるということ。この特長は、iPhoneやiPadから利用するときでも有効です。

次のサンプルでお試しください。

・ サンプル1: 問題文に音声を使った英語TOEIC風テスト

・ サンプル2: 問題文に映像や音声を使用した例。もちろん普通の正誤問題、選択問題も作れます。

さあ、これでロゴスウェアの学習コンテンツ作成ソフト群のうち、デジタルブック作成ソフト「FLIPPER3 Maker」とクイズ・テスト作成ソフト「THiNQ Maker」のiPhone、iPad対応が完了しました。残りは、プレゼン講義型コンテンツ作成ソフト「STORM Maker」だけとなります。こちらの開発もほぼ完了しましたので、まもなく発表できる予定です。

さあ、その次は、いよいよこれらの3種類の学習コンテンツの連携作業に入ります。例えば、デジタルブック教材とクイズが連動してたりするとどうですか?ワクワクしませんか?面白いアイデアがあったら是非教えてください。

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「学習と教育」事業領域

2010 年 8 月 22 日

ロゴスウェアの業務は、インターネット上で利用するデジタルコンテンツを作成するソフトウェアの開発、そして、それらのコンテンツを利用する場を提供するプラットフォーム製品の開発です。

私たちの開発する製品は、人の学習や教育に関わるものです。「学習と教育」という言葉から、学校の教室をイメージするかもしれません。あるいは、試験勉強のために机にかじりついて必死に参考書や問題集に取り組んでいる姿を想像するかもしれません。

しかし、私たちは「学習と教育」をもう少し広範囲 に捉えています。私たちは次の4つの領域に対する製品を開発し提供していきたいと考えています。
  1. 学校教育
  2. 社員教育
  3. 生涯学習
  4. ユーザー教育

特に、3と4は、これまでのeラーニングという括りの中であまり焦点の当たらない領域であったかもしれません。私たちはこの領域にも力を注いでいきます。

ロゴスウェアでは、「生涯学習」を支援するシステム製品として、SmartAcademyという製品を開発・提供しています。この製品は、これまでのところ、大学が行う生涯学習事業の運営を支援するシステムとして利用されています。これからは、大学だけにとどまらず、より広範囲に生涯学習を支援するシステムに進化させていきます。

「ユーザー教育」とは、企業が顧客に対して商品教育を行う領域です。競争が激しくなるに従い、商品はより複雑な機能を持つようになります。単なる価格競争に陥らず、付加価値を顧客に提供しようとすると必然的にそうなります。しかし、問題はそれにともない操作が難しくなってしまいがちなことです。折角の機能も理解してもらえないのでは価値が生まれません。商品の使い方を顧客にマスターしてもらえるかどうかは事業戦略上極めて重要な課題になりました。取扱説明書はもっと進化させていかなければなりません。

人間にとって、学習とは生きることそのものです。学習は生まれた瞬間から、息を引き取るまで生涯にわたって行われます。それは、教室の中や机の前だけで行われるわけではな く、生活をするあらゆる場面で行われます。

私たちが支援したい学習と教育は、そのような広範囲なものです。

商品の使い方を学ぶのは学習です。だから、私たちはマニュアル類をもっと便利にしたいのです。

人が意見交換するのは学習です。だから、あらゆるコンテンツをソーシャル対応にしたいのです。

疑問に思ったことをインターネットで調べることは学習です。だから、あらゆるコンテンツを検索可能に したいのです。

学習はいつでもどこでも起こるのです。だから、あらゆる コンテンツをモバイル対応にしたいのです。

より多く学習するものは、生きることにおいてより多くの力を得ます。より多く学習するものは、人生により多くの意義を見出します。だから、優れた学習環境や機会を公平に平等に与えるテクノロジー を開発して提供することには意義があるのです。私たちはそれを開発し提供することを仕事としています。

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私たちのGPTW(Great Place To Work)リスト

2010 年 8 月 20 日

仕事をする者なら誰だってその職場は「働きがいのある職場」であって欲しいと願うものです。みんなが「働きがいのある職場」で一生懸命仕事をしてくれて成果を出してくれるのなら反対する経営者などいません。

「働きがいのある職場」の実現は、経営者にとって最も重要な仕事です。したがって、これを支援しようという組織もあり、その一つが「Great Place To Work」と いう団体です。彼らのウェブサイトには、こう書かれています。

働きがいのある職場では、あらゆる人間関係において信頼が育まれています。従業員が生産性を高めたいと思っていることを管理者は信じ、事業に参画するよう奨励しています。従業員は自分の仕事と会社の使命を達成しようと熱心に、情熱を持って取り組んでいます。高い信頼が築かれ た環境では、人は協力しながら働き、積極的に交流しあい、業績や生産性が高まります。

何と素晴らしいことでしょうか。すぐにでも「働きがいのある職場」を作りたくなるでしょう。しかし、実際に「働きがいのある職場」作りに取り掛かると、どうもうまくいかないものなのです。

まず、「働きがい」というイメージに個人のバラツキがありすぎます。「働きがい」について話し合いをすると、いつのまにか、「働きやすい」「楽な仕事」「楽して稼げる」というように流れがちです。

また、「・・・の職場」という組織的な命題について話し合うつもりでも、いつのまにか、個人的な事情や都合や利点について語りがちです。

しかし、難しいからといって放っておくには、この課題は重要すぎます。

ロゴスウェアでは、何度となく、働きがいのある職場(Great Place To Work、GPTW)について話し合いをしてきました。私たちなりのGPTWを作り上げたいからです。私たちは、GPTWの第一歩として、まず私たちは「成果を出せる職場」でなければいけないだろうと考えました。高い成果を出せないような職場では、結局のところ、面白い仕事はなく、個人の能力も高められず、給与も上がらず、何も始まらないと考えたからです。

さて、そのようにして始める私たちのGPTWリストは、次の通りです。

GPTWリスト ~成果を出せる職場~

  1. ポジティブな職場
  2. 組織間コミュニケーションが円滑な職場
  3. 組織的学習をする職場
  4. モチベーションが高い職場
  5. 実行力がある職場

私たちは、毎月、これらの項目について検証し、具体的な活動計画を立てることになります。

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なぜ、オンライン・ライブセミナーは、ビデオ+スライド配信型がいいのか?

2010 年 8 月 3 日

今年に入りネットの世界には、いくつかの大きなトレンドが生まれています。

一つは、iPadなどによる電子書籍

一つは、Twitterに代表されるソーシャルメディア

一つは、iPhoneが牽引するスマートフォン

そして、もう一つは、ライブ・ストリーミングです。

ライブ・ストリーミングが多くの注目を集めるのに貢献したのは、Ustreamというサービスです。何せこのサービスは、基本的には無料で、視聴者数の制限もなく、どこからでもゲリラ的に生中継ができてしまえるのですから驚きです。特にiPhoneから生中継できるアプリが登場したときには多くの人の度肝を抜きました。

さて、そのようなお遊び的な配信にはもってこいのUstreamですが、本格的にビジネス目的で、例えばセミナー配信に使おうとするといろいろと問題があります。

まず、無料のUstreamサービスでは品質が安定しません。音切れ、遅延、切断、などが発生しがちです。これを解決するために、Watershedという有料サービスが用意されています。しかし、大規模なセミナーを配信しようとするとき、この有料サービスは決して安いものではありません。

第二の問題として、Ustreamは基本的にビデオ映像だけの配信です。セミナーで使用するスライド資料を綺麗に配信するのは簡単ではありません。通常は、パソコン画面をビデオ形式でスクリーンキャプチャするとか、会場に映されたスクリーンをカメラで撮影します。これらを説明者を映した映像と合成するためにビデオミキサーのような装置も必要です。また、その操作者も必要です。要するにそのような撮影機材を持った撮影チームを伴わないと配信が難しいのです。

ロゴスウェアでは、「POWERLIVE GigaCast」というオンライン・ライブセミナー専用のシステムを開発・販売しています。これは、有料のサービスです。しかし、トータルで見たときに、Ustream系を使うよりも、コストパフォーマンスが良くなるでしょう。

なぜならば、Ustreamが基本的に何でもビデオで配信してしまおうというアプローチであるのに対して、「POWERLIVE GigaCast」はビデオ+スライド配信という構成(下の画像参照)をとっています。

配信コストは送信されるデータ量によって決定されます。そして、送信データ量を決定するのはほとんどビデオなのです。「POWERLIVE GigaCast」は、説明者の映像部分にしかビデオ配信を使いません。これにより、送信データ量を圧倒的に節約できるのです。つまり、それだけ配信コストが安くすみます。

メリットはそればかりではありません。スライド部分は、ビデオではなく、ベクターデータとして送っています。これは、データ量が少なく、圧倒的に綺麗なスライド画面を送れることを意味します。Ustream系でほとんどぼやけて読めないようなスライドを何度も目にした人がいるでしょう。「POWERLIVE GigaCast」のスライド品質は、そのようなものとはまったく違います。パソコンの前で、パワーポイントを開いているような鮮明さです。

「POWERLIVE GigaCast」のようなビデオ+スライド配信を使うメリットはもう一つあります。それは、これは配信がとても簡単だということです。ビデオミキサーのような機材を抱えたスタッフを現場に送る必要がないのです。極端な例で言えば、説明者一人でのセミナー配信だって可能でしょう。これは、配信にかかるコストをものすごく節約できます。

さて、そのような「POWERLIVE GigaCast」。オンライン・ライブセミナー配信に関心のある方は是非ご検討ください。情報はコチラです。

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自分たちで作ろう

2010 年 7 月 16 日

ロゴスウェアが目指す「ユニファイド・ラーニング」ビジョンの説明ページを少し修正しました。

学習コンテンツ作成ソフトとして3種類

学習プラットフォームとして3種類

ライブストリーミングとして1種類

合計7種類の製品ブランドによって、オンライン・ラーニングの世界に統合化された革新的な操作性、利便性をもたらすということが私たちのビジョンであり、その実現が私たちのミッションです。

私たちは、創業から10年間、オンライン・ラーニングの開発を業務としてきました。 その中で人間にとって「学習」とは非常に奥の深い行動であると痛切に感じてきました。単にドリルのような教材をインターネット上で閲覧できるようにしただけでは人間は真に学ぶことができないと感じてきました。

人間が何かを学ぶには、もっと多様なやり方や場が必要になります。 私たちはそれを作り上げたいと思いました。 私たちが7種類の製品ブランドを作るのはそういう理由です。

そして重要なことが一つあります。 これらの7種類の製品は独立して存在していては意味を成さず、データ連携を図りながら有機的な結合をしなければいけないということです。 どこか海外の製品を並べて、一見ラインナップを揃えたように見せても意味がないのです。

だから、私たちは自分たちで作るのです。 それがロゴスウェアの役割なのです。

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デジタルブックとeラーニング関連5製品をマルチデバイス対応に

2010 年 6 月 29 日

本日、ロゴスウェアは、デジタルブックとeラーニング関連5製品をマルチデバイス対応にすることを発表しました。

【対象製品】

次のようなことが実現します。

① 「作成は1回、マルチデバイス用に一括書き出し」

iPhoneやiPad用のコンテンツを作成する機能は、既存の作成ソフトに標準機能として組み込まれます。従って、デバイス毎に作成ソフトを購入する必要もありませんし、デバイス毎に何度も作成作業をする必要もありません。

② 「コンテンツURLは一つ、マルチデバイスから閲覧可能」

作成されたコンテンツは、デバイス毎にURLを持つわけではありません。 どのデバイスからアクセスするとしてもURLは一つです。 コンテンツ側でどのデバイスからアクセスされたかを判断して最適な方法で表示します。 これは、Twitterなどを使って人にURL情報を伝えるときなどにとても重要なことです。

③ 「情報の一元管理」

コンテンツだけではなく、それを搭載するプラットフォームも丸ごとマルチデバイス対応にします。 学習進捗、ブックマーク、切り抜き、などの利用者毎の個別情報は一元管理されます。 パソコンでブックマークした情報は、スマートフォンからアクセスしても閲覧できるのです。

これらの製品は開発の最終段階に差し掛かっています。 7月より、順次正式リリースしていく予定です。

また、ロゴスウェアは、7月8日(木)~10日(土)の期間、東京ビッグサイト で開催される「第1回 教育ITソリューションEXPO」に出展します。 上記のデモを展示する予定です。 ご来場の際は是非弊社ブースにお寄りください。

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始まりの時

2010 年 6 月 22 日

オバマ大統領が第44代大統領に就任し、その就任演説をしたのが2009年1月20日です。深夜でしたが日本でも生中継され、その就任演説を聞いた人も多かったでしょう。

オバマ大統領の演説はいつも素晴らしいのだが、その中でも強く印象に残ったのがトーマス・ジェファーソン、ジョン・アダムス、ジョージ・ワシントンなどのアメリカ建国の父たちについて触れた部分です。

・・・・・・・今日のこの日、自分たちが何者で、どれだけ進歩してきたかを改めて心に刻んで記念としましょう。アメリカが誕生した年の、極寒の月のことです。凍てつく川辺で消えてしまいそうな焚き火を囲んで、いくばくかの愛国兵たちが身を寄せ合っていた時のことです。首都は見捨てられ、敵軍は前進していた。雪は血で染 まっていた。独立戦争の行方がもっとも疑わしかったその瞬間に、この国の建国の父は兵士たちにこの言葉を読み聞かせるよう指示したのです。

「未来の世界に伝えるべし。希望と善行しか生き残れないような厳冬の極寒の中、共通するひとつの危険に危機感を抱いた街と国は、危険に立ち向かうべく乗り出したのだ」・・・・・・

オバマ大統領に限らず、歴代の大統領は、その就任演説で建国の父や「All men are created equal」というアメリカ独立宣言文の精神について触れてきました。自分たちは何者なのか、どこから来てどこを目指すのか、について考える機会があることは素晴らしいことです。

私たちは”始まりの時”について忘れるべきではないのです。企業はどこにもみんな”始まりの時”があります。貧しく、不安に震えながらも、未来のために勇気を振り絞って前進していた時があります。何年の時を重ねてもそれを忘れたくはないのです。

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隙間時間

2010 年 6 月 20 日

自分がiPhoneやiPadなどの情報端末を愛用し、グーグルを始めとする数々のクラウドサービスを使うのは自分のギーク的な嗜好もあるでしょう。それらは純粋に面白いと感じるから。

しかし、それに加えて、時間を効果的に使いたいと願っているのも理由の一つです。

iPhoneやiPadを上手に活用すれば、生活の中に生じるちょっとした隙間時間を使い、メール、最新ニュース、ブログ、SNS、Twitterなどをチェックし返信したりができます。

それらの多くの部分は仕事に関わることです。これは、生活の隙間時間の中に仕事を処理する時間が入り込むことを意味します。 時間を「仕事の時間」と「自分の時間」に厳密に分けて考えるパラダイムに捕われすぎている人はそのような行為を嫌うようです。しかし、そのような考え方はかえって自分を追い込むかもしれません。かえって不幸になるかもしれません。

合理的に考えた方が良いでしょう。処理しなければいけないメールなどが、時間が経てば勝手に処理されているなどということはありません。 どうせいずれやらなければいけないのだから、隙間時間にやってしまった方が良いでしょう。 もともと隙間時間なのだから、それをしたからといって、何か重要な事柄をする時間を犠牲にすることはありません。

隙間時間は結構あるものです。夜寝るちょっと前だったり、テレビCMの時間だったり、電車に乗っている時間だったり。そういう時間で、多くのメールを処理し、RSSリーダーを読み、SNSを読み、ブログを読めます。

こういう作業を隙間時間に処理しておけば、通常の仕事時間をより生産的で創造的な仕事のために使えます。生産的で創造的な仕事の成果を出すためには、あるまとまった時間が必要です。 それは連続した1時間の考察であったりします。 通常の仕事時間は、できるだけこのような種類の仕事のために使うべきです。 隙間時間でもできるような作業を行うことにより、集中力を欠くようなことがあってはなりません。成果を出したいのならそうすべきです。 そして、成果を出さなければ結局のところ幸福にはなれないのです。

iPhoneやiPadはそれを達成するための重要な道具なのです。 友人や家族や恋人との時間。 映画や音楽を楽しむ時間。 そういう時間を大切にし、仕事においても最高の成果を出そうとする人たちの道具なのです。

だから、ロゴスウェアでは、iPhoneなどのスマートフォンやiPadなどのタブレットを購入する社員を支援し購入費用を助成します。

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モバイル&ソーシャル宣言

2010 年 5 月 18 日

状況的学習論なるものがあります。

「学習というものは、各自の頭の中に何かをためていくこと」という昔からの考え方では、学習者が技術や知識を習得したときの環境や状況が考慮されていないのではないか、という反省から生まれました。

状況的学習論では、「学習とは、学習者が属しているコミュニティの中で起こる」と考えます。

多くの教育研究者が理論付けをし、検証をし、たくさんの書物も書かれました。 状況的学習論が述べるようなことに対して、多くの人は、「確かにその通りだ」、「学びとは本来そうでなければいけない」という思いを強く持つでしょう。

しかし、一方で、具体的にどうすべきなのかがよくわからない状況が続いています。 徒弟制度のようなものが題材として挙げられるのですが、どこか現実離れしているところもあります。

インターネットに目を移すと、eラーニングという世界があります。しかし、これは相変わらず、学習者に一方的に教材を送り込む仕組みです。インターネットを使っているというだけで、昔からある通信教育と何も変わらないのです。

私たちは、インターネットを使った学習に何か革新的なものを開発し、提供していきたいと考えてきました。それは、一方的に教材を送りつけて終わり、というようなものではなく、コミュニティの中に学習が形成されるようなものであるだろうと考えてきました。 しかし、その具体的な方法論、構築方法についてハッキリした姿を描くことができませんでした。

今、やっと霧が晴れようとしています。インターネットの世界において、ソーシャルの重要性が高まっています。インターネットの上でのソーシャルとはどういうことなのかが具体的な姿を持って、私たちの前に現れてきています。 また同時に、スマートフォンに代表される新しいモバイルの姿が現れています。 実際、ソーシャルとモバイルは切り離せないものです。同時進行します。それは、最近発表されるスマートフォン端末において、Twitter、Facebook、などのソーシャルネットワークとの連動性が強く謳われるようになっていることを見ても明らかです。

この「モバイル&ソーシャル」は、ラーニングに結びついたときに、革新的な変化が起こります。 やっと学習に革命を起こせる時代が来たのです。「これまで郵送していた教材をオンラインで送るようにします」というような小さな改善ではなく、学びの本質を変えるもの、人のライフスタイルを変えるもの、が作れる時代が来たのです。

ロゴスウェアは、来月に、「モバイル&ソーシャル」の路線に乗った第一弾の製品発表を行う予定です。

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仕事の達人になりたいのであれば、仕事をすること

2010 年 5 月 10 日

本を読まなければいけない
自転車に乗らなければいけない
泳ぎにいかなければいけない
ツイートしなければいけない
Facebookをチェックしなければいけない
音楽も聴きたい
映画も見たい
メールも見ないといけない
ニュースを読まないといけない

やりたいことややらなければいけないことはどんどん増えるばかりだが、使える時間は増えないので何かが犠牲になってしまったりします。

私の場合、何とかしなければいけない切実な問題は英語に使う時間がとれていないことです。

英語学習は理屈ではなく、英語で話したり聞いたりしている時間を増やさないことにはどうにもなりません。

考えてみれば、何をやるとしても、何かを習得しようと思えば、かなりの時間を、繰り返し繰り返し、それに費やさなければなりません。

野球のバッティングを極めたいのであれば毎日毎日、何百回も素振りをすべきです。楽器を上達させたいのであれば、毎日毎日、3時間の練習をすべきです。

これは、筋肉のためだけではなく、脳のシナプス結合を最適化させるためにどうしても必要な訓練です。

同じように、プログラムを書く仕事であっても、マーケティングの仕事であっても、その仕事の達人になりたいのであれば、方法は仕事をすることです。没頭することです。

スピードを求める時代なので、早く上達しようと気ばかりが焦る気持ちはわかります。しかし、「誰にでもできる」「簡単にできる」「すぐに成果がでる」と書かれた書物に頼ってはいけません。また、理論とか法則のようなもので何とかなると思ってもいけません。

そのようなものは全てインチキです。そのようなもので成功した人を私は知りません。

上達しようと思えば、時間をかけるしかありません。

だから、英語の時間を何としてでも作り出さなければならいと思っています。何の時間を削ろうか?

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