経営戦略のこと、資金調達のこと、利益のこと、事業計画のこと、組織のこと、マーケティングのこと、テクノロジーのこと、イノベーションのこと、人材育成のこと、ミッションやビジョンのこと、人事のこと、営業のこと、製品開発のこと、プロジェクト管理のこと、品質管理のこと、リスク管理のこと、知的財産のこと、業務提携のこと、コンプライアンスのこと、・・・・・・・・・
経営者という職業に携わるものが関わる領域はあまりにも多い。
企業経営にとって何が大切かと問われれば、全てが大切だ。疎かにしていいものなど何もない。
よく言われるように、企業経営とは掛け算の世界だ。何かがゼロになれば、他の点数がどうであれ、掛け算としての結果はゼロとなる。
他の全てがうまくいっているのに、品質管理の問題でつまづくことは十分にありえる(不二家のように)。コンプライアンスでつまずくことも十分ありえる(コムスンやNOVAのように)。
これらを一人の人間が全て実行することは不可能なので、経営チームが必要になってくる。どれだけ早い段階で、どれだけ強力な経営チームを構築できるかはベンチャー企業の安定成長にとって最重要課題の一つだ。
ロゴスウェアとしても、抜かりの無いように