コミュニケーションの道具は不足している


プロゴルファー猿は、ティーショットからパターまで、自作の木製ドライバー1本で通す。 しかし、普通のゴルファーは、14本のゴルフクラブを用途に応じて使い分ける。

料理人は数十本の包丁を使い、画家は数十本の筆を使い分ける。

状況に応じて、最適な道具を選択し、最大の成果を発揮させるために。

遠隔地にいるもの同士のコミュニケーションの手段として数々の技術が開発され、私たちはそれを使い分けている。 空間を飛び越えて、時間を短縮する。

電話、FAX、Eメール、テレビ会議、インスタントメッセンジャー、SNS、・・・

十分だろうか?

私はまだ十分ではないと感じる。 不足しているものがある。 ロゴスウェアが開発中のものは、その足りないものを埋める製品となる。 より豊かで便利なコミュニケーションの道具をユーザーに提供する製品となるはずだ。 できる限り早い段階で、市場に届けたい。

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