THiNQバージョンアップ、iPhone・iPadに対応。「どこでも学習」にまた一歩近づいた


ロゴスウェアは本日クイズ・テストコンテンツ作成ソフト「THiNQ Maker」のバージョンアップ版を発表しました。この新バージョンでは、作成したクイズ・テストコンテンツがiPhoneやiPadでも利用できます。また一歩、どこでもいつでも学習できる環境が整いました。

ロゴスウェアのクイズ・テスト作成ソフト「THiNQ Maker」の特長といえば、問題文、選択肢、解説文のどこにでも、映像や音声が使えるということ。この特長は、iPhoneやiPadから利用するときでも有効です。

次のサンプルでお試しください。

・ サンプル1: 問題文に音声を使った英語TOEIC風テスト

・ サンプル2: 問題文に映像や音声を使用した例。もちろん普通の正誤問題、選択問題も作れます。

さあ、これでロゴスウェアの学習コンテンツ作成ソフト群のうち、デジタルブック作成ソフト「FLIPPER3 Maker」とクイズ・テスト作成ソフト「THiNQ Maker」のiPhone、iPad対応が完了しました。残りは、プレゼン講義型コンテンツ作成ソフト「STORM Maker」だけとなります。こちらの開発もほぼ完了しましたので、まもなく発表できる予定です。

さあ、その次は、いよいよこれらの3種類の学習コンテンツの連携作業に入ります。例えば、デジタルブック教材とクイズが連動してたりするとどうですか?ワクワクしませんか?面白いアイデアがあったら是非教えてください。

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