次世代高速無線通信


2.5ギガヘルツ周波数帯を利用した次世代高速無線通信の免許獲得をめざして四陣営が出揃った。 免許枠は二つ。年内に交付先が決定される。

計画では2009年3月にはサービスが開始される。 2009年度中には全国人口カバー率は50%を超える計画だ。

光ファイバー並みの高速通信が、無線で、屋外で、電車などでの移動中でも実現するということは衝撃的だ。

音や映像をともなったビジュアルコミュニケーションの世界はこれを境に激変するだろう。

サービス開始まであと1年半。

ロゴスウェアの製品は、ウェブ会議システム POWER-LIVE をはじめ、高速通信を必要とする製品が多い。現時点では屋内のブロードバンド通信環境から利用せざるをえないが、営業担当者をはじめ屋外で働く人たちの仕事もサポートできるようになれば、その利用範囲は圧倒的に広がる。

抜かりのないように

にほんブログ村 ベンチャーブログ ベンチャー社長へ

ベンチャー社長ブログランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です