ロゴスウェアでは2009年3月31日にデジタルブック作成ソフトの新バージョン「FLIPPER3 Maker」と管理システム「Libra」を発表した。
日経産業新聞には一面カラー記事として取り上げていただいた。 初めて一面カラーで記事を書いてもらったのが2003年。 今回で4回目となる。
ところで、日経産業新聞の紙面にはどれくらいの価値があるのだろうか? 広告料金表を見ると、それは200万円くらいの価値はありそうだ。 実際には広告ではなく記事だから価値はもっと高いに違いない。
広告費としてこれだけのものを支出することはベンチャーや中小企業にとって難しいので、広報は戦略的に使うべきだ。 記事だから信頼性が高いし、なんといっても無料なのだから。
ただ、プレスリリースすること自体は簡単だが、記事を掲載してもらうほどのプレスリリースをするのは少し技術がいるかもしれない。